普段はウイスキーばかり飲んでいて、つまみはいらない派の僕ですが、最近日本酒やビールにも手を出してしまいまして・・・。
すると不思議なもので、「何か一口つまみたい」気分になるんですよね。
ということで今回は、料理が苦手な僕が ChatGPT に頼って、キノコ料理を作ってみたらどうなるのか?
そして それは日本酒・ウイスキーに合うのか?
実験してみました。
AIに聞いてキノコ料理レシピを作成
秋も終わりが見えてきたのでキノコを使った料理にしてみる。もちろんレシピなんて無い。じゃあどうするの?→チャットGPTに聞いてみれば良いじゃん。
キノコを材料にお酒に合うツマミを作りたい旨を伝える。すると「飲むお酒は何ですか?」と聞かれたので日本酒(横笛と福乃友秋田犬ラベル)とウイスキー(メーカーズマークレッドトップ)を飲むつもりだと伝える。正直こんなに離れたジャンルのお酒全てにフィットするキノコ料理は自分には思い浮かばない。しかし、そこは流石の大手AI。出てきた料理案は『3段仕込みキノコ酒肴』。
うーん、、、よく分からん名前だ。
材料

- 舞茸・・・1/2パック
- 椎茸・・・4枚
- しめじ・・・1/2パック
- バターorオリーブオイル・・・大さじ1
- 醤油・・・小さじ2
- 日本酒・・・大さじ1
- 黒胡椒・・・少々
- 塩・・・ひとつまみ
作り方
さあ始めていきましょう。が、その前にテンションをさらに上げる為の演出(?)をしていく。

サッポロクラシックでアゲていくのです!飲みつつやっていくよー。

- まずはキノコを手でバラバラに裂いていく。包丁は使いません。意外と量があるように見えるけれど大丈夫だから安心して。

- 弱中火で煎る(油なし)2分。水分を飛ばして香りを凝縮。結構水分出てくるのでビックリします。

- 油(バターorオリーブオイル)投入して2分炒める。今回はオリーブオイルを使いました。

- 日本酒→醤油投入→軽く煮詰める。焦げないくらいを狙っていきます。

- 塩と胡椒を入れて味を決めて火を止める。
完成

10分程で完成!料理苦手な僕でも見た感じはまあまあ食べても大丈夫そうな見た目なので達成感ありますね(笑)。包丁を使わないし、洗い物も少なく済むのでとっても楽ですね。
炒める前はキノコの量が意外とあるかなと思っていたのですが、火を通すと水分が抜けて嵩が減るので杞憂でした。
あとは各お酒に合わせて食べる時に味変していけば良いのでこれも楽で良いや。料理名の3段仕込みが何なのかも少し理解できたかな。
実食レビュー
早速晩酌を始めていきます。今回飲む順番もAIが提案してくれたのでそれに沿って飲んでいきます。順番は横笛→福乃友→メーカーズマーク。
その前に料理だけ食べてみました。その感想は・・・。
とってもキノコ!!
当然ではあるのですがね(笑)。キノコが嫌いな人には一ミリもお勧めできないです。キノコ好きで良かった。キノコの風味と旨味、そして後からほんのりと醤油の塩気、最後にピリッとした胡椒が追いつきます。うん、これだけでも美味い。このまま全部食べれる。
ではお酒と共に楽しんでいきます。
横笛✖️キノコ
まずは日本酒の横笛との組み合わせで。

横笛 純米吟醸山恵錦 上諏訪雫音ラベル
キノコの香りを感じやすい気がします。最後の胡椒も良い感じ。柑橘成分が多めのポン酢を少しだけ垂らすとさらにキノコが引き立ちます。もちろんポン酢の爽やかさも加わって心地良いですね。もうこれで良いじゃん。
福乃友✖️キノコ
次は秋酒と共に。

福乃友 純米吟醸原酒 秋田犬ラベル純吟
キノコの風味や旨味を引き立てつつお酒の効果でドライにキレていく印象。味変で七味を少量かけて食べると辛味が胡椒と絡み合って面白いです。ついついお箸もお酒も進んでしまいます。
メーカーズマーク✖️キノコ
ここでガラッとジャンルを変えてウイスキーで。

メーカーズマークレッドトップ
本日の組み合わせの白眉。キノコの風味と意外にマッチする。甘さよりもドライさやハーブ感が効いてくる。味変でハチミツをキノコに少しだけかけて食べる→お酒を飲んでみると見事にマッチ!キノコの旨味や風味が出た後に酒からの甘さや濃厚さ、ハチミツやシナモン、ナッツ、樽のウッディーさが引き出される。何かクセになる組み合わせです。ハチミツがまた良い仕事しているのよ。
チャットGPTに聞くのは全然あり

今回AIの提案に乗っかってみましたが、正直良かった。和風テイストのキノコ料理が日本酒には合うだろうけど、ウイスキーには合わないと思って舐めていました。しかし、ハチミツを使う事によってこんなにも相性が良くなるとは誰が想像できただろうか、いやできない(反語)。
料理が苦手な僕でもやってみようと思える作り方だし、作れたという達成感と成功体験がまた新たな料理への挑戦意欲を引き出してくる。そこまで考えてくれていたのかチャットGPT。ありがたくもあり、操られている気もして怖さもあるかもしれない。
まあそれは考えすぎだと思ってどんどん活用していく気になれました。だってネットでレシピ検索するのも料理本からレシピ探すのも面倒だからね。

もし「料理苦手だけど、美味しい酒肴を作りたい」という人がいたら、ChatGPTに料理を丸投げするのは全然ありだと思います。
キノコ料理は秋だけでなく冬でも美味しく作れるので、良かったら試してみてください。


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